アメリカの子どもの寝かしつけ
アメリカの子どもの寝かしつけは、日本のやり方とは正反対です。
アメリカでは赤ちゃんのうちから、親とは別の自分の部屋に、
たったひとりで寝かされるんですよ!
暗い部屋にひとり残されるのですから、もちろん最初は赤ちゃんも泣き続けます。
しかし、いくら泣いても、親はそれを放っておいて、
5~10分に1度の間隔でしか様子を見に行かないのです。
日本では、添い寝、川の字なんていう言葉があるくらい、
赤ちゃんと親は、その子が大きくなるまでは一緒の寝室で寝ます。
別の部屋で寝ていたら、様子が気になって仕方ないですよね?
しかしその考え方が、アメリカ人からすると、
「日本人は子どもを甘やかしすぎる」となるのです。
「最初からひとりで寝かさなければ、自立心が育たない」と言います。
なので、抱っこもあまりしないのだとか。。。
アメリカの寝かしつけ方は、
最初は泣き続ける赤ちゃんも、毎日これを続けていくうちに、
最終的にはひとりで寝られるようになる、というものです。
しかしみんながみんな、そんなにうまくいく筈はありませんよね?
むしろ、泣き続ける赤ちゃんを放っておくということも問題ですし、
親が寝ている間に、赤ちゃんに何かあっても気づけませんよね?
現に、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生率は、
添い寝をする日本よりも、別々の部屋で寝るアメリカの方が頻度が高い、
という結果も出ています。
また、遅かれ早かれ、子どもは大きくなれば寝かしつけなんて必要なくなりますし、
それになにより、親と一緒には寝てくれなくなりますよ。
親子が一緒に寝られる、ほんのわずかな貴重な期間を、
思いっきり楽しんだ方がいいと思いませんか?
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